Re: ☆俯瞰のすすめ・【正しい医学的議論】ヤブを突っつき回した管理人さん! |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2019/9/23 14:45 >>125 >>ワーファリンはエーザイの商品名ですが、どなたのアドバイスでそのような処方をお願いできたのですか? >脳梗塞・心筋梗塞等の血栓を予防する薬剤として知っていただけですよ。 貴殿はウソをついていますね。 薬剤として知っているだけで、医師に処方をお願いするなんて普通しないでしょ。 この患者が過去の治療に使った実績があり、その治療を行った医師からこの治療薬の説明を受けているか、この患者の体質をよく知った医師からこの治療薬の説明を受けていたので、具体名を出して医師に処方のお願いができたのでしょうが。 まあ、患者側が医師に具体名を出して治療薬の処方をお願いするというのも、通常はないことでしょうが。 救急車で運ばれたときに、病院側はカルテに「多発性脳梗塞に加え、心不全、肺炎像の合併あり。」との記述があるが、「現段階での心筋梗塞とは診断できない。」とあり、肺炎について、無理に診断したとは思えないですね。 貴殿は4日間の「契約」とか言ってますが、カルテを見れば、「金曜日(つまり4日後)までの点滴であっても、上記の可能性は若干下がるが、以前(依然の誤字脱字だろう)帰宅するには生命の危険があるため医学的には退院は容認できないことを説明。」とあり、次に「上記納得の場合は自主退院になることを説明した。」とあり、「契約」というのは勝手に退院するのは止めないと言うだけの話だったのでしょ。 また、「急変時の延命措置に対しては希望されず、DNARとした。」という記述もあり、入院前にこんなこと聞かれるのは一般的なのか疑問に思ったが。 肝膿瘍に関しては、発見したときには、不意打ちみたいなものでしょ。 カルテには記述がないが、当初は細菌性肝膿瘍の疑いを強く持っていたのでしょうね。 しかし、どうもおかしいということで、土壇場でアメーバー性の特効薬使ったりして、結局、この肝膿瘍に振り回されてしまったのでしょ。 だから、結局、この肝膿瘍はドレナージが出来なくて白黒、決着が付かず、細菌性、アメーバー性、真菌性もわからないが死因は肝膿瘍ということになったのでしょ。 カルテを見れば、事象が発生するとその原因の疑い(つまり推論)でその対策を行ったような治療に見えますね。 つまり後手後手にまわってしまったのでしょうね。 |