Re: 和歌山市役所が工事への不当介入を手助け |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2019/10/25 18:53 芦原連合自治会長逮捕で県が会見 10月25日 18時09分 和歌山市の芦原地区の連合自治会長が詐欺の疑いで逮捕・送検されたことを受けて、和歌山県は県が発注した芦原地区での工事について、自治会長からの金品の授受がなかったかなどについて調査していく考えを明らかにしました。 和歌山市の芦原地区の連合自治会長、金井克諭暉、本名、金正則容疑者(63)が、和歌山市の公共工事を落札した業者から地区のための「協力金」という名目で金をだまし取っていたとして、23日、詐欺の疑いで逮捕され、25日、送検されました。 警察の調べに対し、金容疑者は逮捕された際、「覚えていない」などと容疑を否認しているということです。 事件を受け、県庁では25日、和歌山県の県土整備部の高松諭部長が会見し、これまでの調査では、芦原地区で工事を行った職員と業者の中には金容疑者のところにあいさつに行っていたケースもあったとしたうえで「金容疑者から『協力金』というような金銭を要求された事実は把握していない」と述べました。 県では今後、芦原地区の公共工事について3年前までさかのぼって調査を行うことを決め、結果についてはできるだけ早く公表したい考えを明らかにしました。 https://www3.nhk.or.jp/lnews/wakayama/20191025/2040004022.html |