Re: 「きしゅう君」は怒っている!和歌山県警の不祥事!! |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2019/11/8 21:43 酒気帯び運転疑い 巡査長を処分 11月08日 16時43分 和歌山県警の29歳の巡査長が、和歌山市内で酒気帯び運転をしたとして書類送検され、停職6か月の懲戒処分を受けました。 巡査長は依願退職したということです。 処分を受けたのは、和歌山県警察本部警備部機動隊に所属する29歳の男性巡査長です。 警察によりますと、巡査長は先月25日の午後8時半から26日の午前3時半ごろまでの間、友人2人とともに和歌山市内の飲食店数軒でビールやハイボールなどを飲んだあと、自家用車を運転して帰宅したということです。 午前4時前に和歌山市内の県道の路上に停車したままの車があるという通報を受けて警察官が駆けつけると、眠り込んでいた巡査長が見つかり酒臭かったため検査したところ、基準値を超えるアルコールが検出されたということです。 警察は、逃走や証拠隠滅などのおそれがないとして現行犯逮捕はせず、任意で捜査をしていましたが、8日、酒気帯び運転の疑いで和歌山区検察庁に書類送検するとともに停職6か月の懲戒処分としました。 巡査長は「早く帰りたかった」と容疑を認め、8日付けで依願退職したということです。 和歌山県警察本部の徳田太志首席監察官は、「官民一体となって飲酒運転根絶に取り組む中、警察官としてあるまじき行為であり、県民の皆様に深くおわび申し上げます。再発防止をはかり信頼回復に努めていきます」とコメントしています。 https://www3.nhk.or.jp/lnews/wakayama/20191108/2040004102.html |