Re: 「きしゅう君」は怒っている!和歌山県警の不祥事!! |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2019/11/9 9:42 道交法誤解し誤認検挙 県警謝罪 11月08日 18時23分 和歌山県警察本部は酒を飲んだドライバーに代わって車を運転する「運転代行業」をめぐり、中型2種免許を持っていない男性が代行業務をしていたとして、道路交通法を誤解し、この男性を誤って検挙していたことがわかりました。 警察は男性に謝罪しました。 和歌山県警によりますと、ことし4月、和歌山市の運転代行業の40代の男性が運転代行に必要な「中型2種免許」を持っていないにもかかわらず、客のトラックを運転し、居酒屋から自宅まで代行業務を行ったとして、道路交通法違反の疑いで検挙されました。 道路交通法では、運転代行を普通自動車で行う場合には「普通2種免許」が必要と規定されていますが、中型トラックなど、それ以外の車両を運転して代行業務を行うことは規制されていません。 しかし、警察官が道路交通法を誤解し、男性を誤って検挙していたということで、警察は男性に謝罪し、運転免許2年の「取り消し処分」の抹消や運転免許証の返却を行ったということです。 警察によりますと、今月、愛知県で同じ「運転代行業」をめぐり誤認逮捕した事案があったことから調査を行い、判明したということです。 和歌山県警察本部交通指導課の瀬藤演廣次席は「法律の解釈をより厳しく行うよう指導を徹底し、再発防止に努めて参ります」とコメントしています。 https://www3.nhk.or.jp/lnews/wakayama/20191108/2040004103.html |