Re: 和歌山市役所が工事への不当介入を手助け |
投稿者: n 投稿日時: 2019/11/15 13:34 芦原文化会館が竣工 耐震・バリアフリー http://www.wakayamashimpo.co.jp/2015/12/20151221_56527.html わかやま新報:2015年12月21日 18時59分[社会] 和歌山市島崎町6丁目に新築移転された市立芦原文化会館の竣工式が20日、会館前で行われ、関係者ら106人で完成を祝った。 耐震性を向上させるとともにバリアフリー化し、旧会館になかったエレベーターも1基設置。 高齢者、身体障害者など、より多くの人が交流できる施設になった。 芦原文化会館は昭和29年6月1日、島崎町5丁目に全国4番目の隣保館「市立和歌山隣保館」として設立。 同47年12月3日に現在の名称に変更し、雄松町1丁目に新築移転された。その後43年が経過し、老朽化が進んでいた。 同館の金井克諭暉運営委員長は「以前の文化会館以上に地域住民の方々が気軽にお越しいただけ、皆さまの誇りとなり、心から愛していただける文化会館にしていく」とあいさつした。 来賓の門博文衆院議員、県議会の長坂隆司、藤本眞利子両議員、市議会の松井紀博副議長が祝辞を述べ、尾花市長ら8人でテープカットした。 文化会館運営の積立金を横領、前館長で人権同和施策課主幹補を停職処分 http://mainichi.jp/articles/20160514/ddl/k30/040/418000c 和歌山市は13日、文化会館運営のための積立金を横領したとして、前館長だった人権同和施策課の男性主幹補(59)を停職6カ月の懲戒処分にしたと発表した。 市ではこれまで職員の横領は免職としていたが、今回は発覚前に全額返済していることから被害者の会館運営委員会が刑事告訴せず、処分を停職にとどめたという。前館長は同日付で依願退職した。 文化会館は同和対策事業の一環として設置されたコミュニティー施設。 市によると、前館長は昨年6月〜今年2月、住民代表による運営委が委員報酬から視察研修などの費用として積み立てた預金口座から、18回にわたり計約121万円を横領したとされる。借金返済や競馬の遊興費に使ったという。 前館長は昨年4月から預金口座を管理していたが、約半年でほぼ全額を使い切り、その後は補てんしては引き出すことを繰り返していた。 今年3月2日までに全額返済したが、その後に役員が口座に不審な出入りがあるのに気づいて発覚した。【 |