Re: 和歌山市役所が工事への不当介入を手助け |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2019/12/2 14:52 和歌山市議会開会補正予算案提案 12月02日 12時31分 和歌山市議会の12月定例議会が2日開会し、市民図書館の跡地での専門職大学の開学が遅れることに伴い、関連予算の一部を減額することなどを盛り込んだ補正予算案が提案されました。 2日、開会した和歌山市議会の12月定例議会には、一般会計の総額で1億6200万円余りの補正予算案などあわせて23の議案が提案されました。 本会議では、尾花正啓市長が、市の公共工事を落札した業者から「協力金」という名目で金をだましとったとして詐欺の疑いで逮捕された芦原地区の連合自治会長が会長を務めていた、特別対策協議会との関係を見直したことについて、「今後は全体の奉仕者としてきぜんとした態度で市政運営に努めたい」とあいさつしました。 2日提案された補正予算案には、和歌山市の学校法人が市民図書館の跡地で目指している専門職大学の開学が、再来年以降に遅れることを受けて、すでに計上した関連予算のうち、1600万円余りを減額することが盛り込まれています。 このほか、和歌山市出身の作家有吉佐和子さんの邸宅を、市内に復元するために、営業を終えた駐輪場を解体する費用として8200万円余りなどが盛り込まれています。 和歌山市議会の12月定例議会は今月20日まで行われます。 https://www3.nhk.or.jp/lnews/wakayama/20191202/2040004263.html |