Re: 和歌山市役所が工事への不当介入を手助け |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2019/12/6 17:22 12/6 毎日新聞 和歌山市芦原地区の連合自治会長、金井克諭暉(よしゆき)容疑者(63)が同市発注工事を落札した業者から「協力金」名目で現金をだまし取ったとされる詐欺事件を受け、尾花正啓市長は5日、金井容疑者と市職員との「不適切な関係」について、「第三者委員会の設置は考えていない」と述べ、外部からの調査は受け付けない考えを示した。 市議会で森下佐知子市議(共産党)の質問に答えた。森下議員は、市職員が業者を金井容疑者の元へ連れて行っていたことに触れ、「市役所ぐるみと思われても仕方がない。第三者委員会を設置して明らかにすべきだ」と要求。尾花市長は「警察の捜査が継続している」として設置を否定した。 また、森下議員は、金井容疑者に関連したパーティー券の購入などが職員間で引き継がれていたことについて、「不当要求に屈する土壌を築き、(金井容疑者の)影響力を肥大化させたのは市自身だ」と糾弾。尾花市長は「金井会長が怖くて、職員がいいなりになってしまった」と釈明した。 |