| Re: 自民党和歌山県連に問う Part 2 |
投稿者： 名無しさん 投稿日時： 2019/12/16 13:01 脱税協力の元県議 有罪確定へ 12月16日 11時58分 和歌山県の元県議会議員が５億円近い相続税の脱税に協力したとして、脱税の罪に問われた裁判で、最高裁判所は元議員の上告を退け、執行猶予の付いた有罪判決が確定することになりました。 和歌山県の元県議会議員の花田健吉被告（６１）は、現職だった平成２６年に兄の遺産を相続した東大阪市の男の脱税に協力したとして、相続税およそ４億９０００万円を脱税した罪に問われました。 花田元議員は無罪を主張しましたが、１審と２審は「和歌山県の社会福祉法人への寄付が実態が伴わないと分かりながら寄付先の選定・交渉にさまざまな便宜を図って協力し、報酬として９００万円を受け取った。脱税スキームの完成のために不可欠な役割を果たした」などとして、懲役１年６か月、執行猶予３年、罰金５００万円を言い渡しました。 これに対し、花田元議員が上告していましたが、最高裁判所第２小法廷の岡村和美裁判長は１６日までに退ける決定をし、有罪判決が確定することになりました。 花田健吉元議員はことし４月に行われた和歌山県議会議員選挙に日高郡選挙区から立候補しましたが落選しています。 https://www3.nhk.or.jp/lnews/wakayama/20191216/2040004337.html さて、有罪が確定したが、擁護していた議員連中は、どう責任を取るんだ？ |
