Re: 和歌山市役所が工事への不当介入を手助け |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2019/12/20 18:10 連合自治会長 詐欺で起訴 2019-12-20(金) 17:32 和歌山市の公共工事を落札した業者から地元協力金の名目で現金を騙し取ったとして、詐欺の疑いで逮捕されていた芦原地区連合自治会長について、和歌山地方検察庁は今日、詐欺の罪で起訴しました。 起訴されたのは、和歌山市の無職、金井克諭暉こと金正則被告63歳です。 起訴状などによりますと、金被告は平成28年11月2日頃、和歌山市芦原地区連合自治会長の立場を利用して、認定こども園新園舎の設計業務を和歌山市から受注した業者の代表取締役に対し、「自治会に協力金を納めてほしい。請負額の3パーセントや。地元の祭りや行事にお金が必要なんや」などと話して連合自治会に納めるかのように嘘をつき、平成28年11月16日頃、芦原地区会館で現金85万円を受け取ったとして、詐欺の罪に問われています。 金被告を巡っては、地元協力金を名目とした3件の詐欺に関わったとして、今年10月から11月末までに3度、逮捕されています。 今日の起訴はそのうちの1件で、残り2件については、継続捜査のため処分保留となっています。 金被告は逮捕時、警察の取り調べに対し、「覚えていません」と容疑を否認していましたが、和歌山地検は金被告の認否を明らかにしていません。 http://www.tv-wakayama.co.jp/news/detail.php?id=56513 協力金詐欺の罪で自治会長を起訴 12月20日 18時44分 自治会長という立場を利用して、自分の住む地区の公共工事を落札した業者から金をだまし取ったとして、和歌山市芦原地区の連合自治会長が詐欺の罪で起訴されました。 起訴されたのは、和歌山市芦原地区の連合自治会長、金井克諭暉、本名、金正則被告(63)です。 起訴状などによりますと、金被告は、平成28年度に和歌山市が発注した芦原地区の公共工事を落札した業者に対し、「自治会に協力金を納めてほしい。地元の祭りや行事にお金が必要だ」などと言って、現金85万円をだまし取ったとして詐欺の罪に問われています。 金被告は、平成26年度と平成29年度にも芦原地区の公共工事を落札した、別の業者2社から同様の手口で現金あわせておよそ180万円をだまし取ったとして詐欺の疑いで逮捕されていました。 この2件について、和歌山地方検察庁は「現時点で起訴できるだけの証拠がない」などとして20日までに処分保留にしましたが「継続して捜査を続ける」とコメントしています。 和歌山地方検察庁は、金被告の認否を明らかにしていませんが、これまでの警察の調べに対し金被告はいずれの事件も容疑を否認しているということです。 https://www3.nhk.or.jp/lnews/wakayama/20191220/2040004372.html |