Re: みなべ町「梅の種とばし大会」反対!! |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2020/2/10 18:34 梅干しの種飛ばし大会 02月10日 09時16分 梅の収穫量が日本一の和歌山県みなべ町で9日、口に含んだ梅干しの種をどれだけ遠くに飛ばせるかを競う大会が行われました。 みなべ町では、特産の南高梅をPRしようと、毎年、口に含んだ梅干しの種を飛ばしてその距離を競う大会を開いています。 ことしは年齢などに応じて4つの部門で行われ、およそ1400人が参加しました。 参加者は梅干しを食べたあと口の中に残った種を、助走をつけたり、上半身を大きくしならせたりしながら、勢いよく吹き飛ばしていました。 新型コロナウイルスの感染拡大を受けて梅の種を飛ばす場所の周辺では30分ごとに塩素系の消毒剤が散布されたほか、希望者にはマスクが配られました。 大会では、中学生以上の部門のうち男性の部はみなべ町の40代の男性が17メートル86センチ、女性の部は和歌山県すさみ町の30代の女性が12メートル30センチ飛ばしそれぞれ優勝しました。 大会の実行委員長をつとめたみなべ町商工会の楠谷和弘さんは、「感染を防ぐためにもことしは対策を強化しました。大会を通じて梅のおいしさを知ってもらいたい」と話していました。 https://www3.nhk.or.jp/lnews/wakayama/20200210/2040004685.html |