Re: 和歌山地方税回収機構 |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2009/2/4 17:44 「滞納整理関係」から 「租税の徴収に当たっては、第三者の権利の尊重に留意するとともに、法律に定められた諸制度の運用については、いやしくも拡張解釈による不当な処分や不十分な調査による安易な処分が行われることがないよう配慮する」。 ※静岡県で起きた自殺事件に関連して ・ (遺族に対し)誠実に対応したい(徳井国税庁徴収部長)。 ・ (消費税の)新たな課税事業者で国税が滞納 になった場合には、滞納者個々の事業に即しながら、適切な処理を図っていく。滞納者から分割の申し入れがあった場合も十分相談し、滞納者の実情に即した対応をとる(谷垣財務大臣)。 ※「滞納者の実情に即した対応」=消費税滞納に限らず、滞納整理行政全体についての当局の基本スタンス ・ (納税者に親切な態度で接し不便をかけないように務め、納税者の苦情や不満は積極的に 解決する、などを記載した)税務運営方針(昭和51年)は、税務行政を遂行する上での原則論。今後とも税務運営方針の趣旨に即して税務行政をすすめていく(徳井国税庁徴収部長)。 |