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投稿者： 名無しさん 投稿日時： 2020/9/21 23:33 南海電鉄と大阪信金が沿線の中小企業後継者支援で協定 2020年09月20日 15時02分 ニュース, 交通, 経済 南海電鉄と大阪信用金庫は、沿線の和歌山県や南大阪エリアにある中小企業の若手後継者を支援するため、連携協定を締結することになりました。 南海電鉄では、去年（２０１９年）から、県内全域や、なんば駅より南の南大阪エリアに展開する中小企業や商店などの若手後継者に、新規事業のアイデアを競ってもらうイベント「南海沿線アトツギソン」を開催していて、ことし（２０２０年）も和歌山県事業承継ネットワークをパートナーに加えて、１２月１１日から１３日に、南海和歌山市駅ビル「キーノ和歌山」で開催します。 大阪信用金庫も、３４歳未満の若手後継者の新規事業開発をサポートする「だいしんアトツギセッション」を開くなど、南大阪エリアの創業や第二創業を支援しています。 大阪信金も去年のアトツギソンに協賛していたことがきっかけとなり、今後、両社が連携することで、後継者支援の取組みをより強化しようと、協定を結ぶことになったものです。 連携協定は、あさって（１７日）締結される予定で、協定期間はこの日から再来年（２０２２年）の３月３１日までとなっていて、それ以降は１年ごとに更新されます。 南海電鉄と大阪信金は「それぞれの取組みを効果的に推進し、沿線企業の成長と持続的な発展に寄与したい」と話しています。 https://wbs.co.jp/news/2020/09/20/150402.html 2020年09月20日のニュース。 あさって（１７日）？？？ |
