Re: 串本町長・串本町議会議員選挙 |
投稿者: 清水健太郎 投稿日時: 2020/10/4 3:11 64 当初、宝嶋クリーンセンターの大規模改修を運営管理会社のウォーターエージェンシーとの随意契約で7億4000万円でやると言って予算を通していた。 衛星施設事務組合の説明では44項目の改修(修理)で7億4000万円という説明でした。 しかし、ウォーターエージェンシーが特定建設業の資格を持っていないから、随意契約ではなく、入札にするという話に変わりました。 当然、議員は同じ工事内容で随意契約から入札に変わっただけと思っていたが、当局は議会に隠して、22項目の更新(新品にする)で7億3000万円の工事内容に変えていた。 疑問点1 宝嶋クリーンセンターの建設費は8億8000万円でしたが、大規模改修の費用が7億4000万円でした。なぜ、改修にそんなにかかるのか? これについては、情報公開条例で資料を請求したが、積算根拠はありませんでした。 疑問点2 なぜ、入札に変わった際、工事内容が変わって、修理から新品に交換することに変える必要があったのか? 何故、それを議会に一切説明しなかったのか? 疑問点3 予算が7億4000万円から7億3000万円に変わったら、普通、補正予算の議案を提出するが、なぜ、提出しなかったのか? だから議員は工事内容が変わったことを知らなかった。 こんなところです。 |