Re: アホスレ6 |
投稿者: 暇人 投稿日時: 2020/10/30 16:36 さて、このお方はこの先どーなるんでしょうか。 橋下徹元知事に「ちょっと待って!」あの女性は今… 都構想に「オルタナティブを」 10/30(金) 15:02配信 85 この記事についてツイート この記事についてシェア 47NEWS 橋下徹氏に抗議した様子はテレビでも話題になった(大石氏のブログから) 12年前、大阪府知事として彗星のごとく現れた橋下徹氏の最初の職員朝礼で「ちょっと待って!」と食ってかかった女性職員を覚えているだろうか? 大石あきこ氏(43)。「公務員はぬるま湯」と示唆する橋下氏に、その場で立ち上がって「どれだけサービス残業やってると思ってるんですか!?」と抗議し、周囲を凍りつかせた様子はテレビのワイドショーでも取り上げられた。 あれから長い月日がたち、大阪維新の会は大阪の地で根付いた。彼女は今、「れいわ新選組」の公認候補として、11月1日に住民投票がある都構想に、「私たちがオルタナティブ(代案)を出す」と反対の声を張り上げている。 私と同年代で、大阪市内で子育てするという共通点のある彼女がどんなことを考えて行動しているのか知りたくなり、会って話を聞いてみた。語られたのは「維新的でない暮らし」への選択肢だった(聞き手 共同通信=真下周)。 ―どうして公務員を辞め、政治家になろうと思ったのか。 街頭演説する大石あきこ氏=10月下旬、大阪市淀川区 「維新府市政で成長している」とか「都構想で大阪がよくなる」とか言うけど、内部の人間からすれば、真実が語られていないんです。はっきり言って大阪は成長してない。職員は政治活動制限条例で黙らされ、トップダウンの体制下で物言わぬ公務員になってしまった。災害が増えて、役所のインフラの重要性は増しているのに削る。間違った為政者のもとで働いていると実感してました。40歳になり、ようやく子供も手を離れるころになり、「チェーン店でうまくないそばを打つより、自分で店を持ってこだわりのそばを打ちたい」と思ったんです。どうせ一回きりの人生なので。 府庁を2018年秋に辞めました。直前に台風19号が襲い、私が勤めていた湾岸沿いの咲洲庁舎(*旧WTCタワー。維新が二重行政の象徴としてやり玉に挙げてきた)も隣接する駐車場の車があちこちでひっくり返る大変な被害だった。当時の松井一郎知事が発生2日後、平日にもかかわらず維新幹部として沖縄知事選の応援に高飛びしてしまった。「終わったな」と思った。それが辞める直接のきっかけです。 前へ 1 2 |