Re: 和歌山市職員を大幅に削減すべき |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2009/3/22 9:48 和歌山市採用試験に569人 就業経験者対象 行政事務職は53倍 緊急雇用対策として、追加募集した和歌山市の職員採用試験が21日、始まり、同市立伏虎中と同西浜中で1次試験(筆記)が行われた。景気の悪化で一般企業が採用を控える中、募集19人に対し、569人が受験する狭き門となった。 同市人事委員会によると、22〜30歳を対象にした行政職1種事務職(募集10人)には373人が受験し、倍率37・3倍。10年以上の就業経験者を対象にした行政職事務職(同3人)は受験者数が159人で、同53・0倍。2012年3月末を期限に雇用する環境整備員(同6人)の受験者数は37人で、同6・2倍となった。大阪や奈良など県外の受験者も多かったという。 和歌山市西浜の男性会社員(26)は「倍率は表面上のこと。準備したことが発揮できた」と手応えを感じ、大阪市都島区の無職女性(23)は「別の公務員試験で見かけた人も多く、かなり難関になると思う。試験問題も難しかった」と表情を曇らせた。 4月3日に1次試験の結果が発表され、同月下旬に面接や小論文などの2次試験が行われる。合格者は6月から採用される。 (2009年3月22日 読売新聞) http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/wakayama/news/20090321-OYT8T01044.htm |