Re: 和歌山市役所が工事への不当介入を手助け |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2020/12/24 14:03 詐欺の元自治会長に求刑 2020-12-24(木) 13:24 地区内の公共工事を落札した業者から、地元協力金の名目で現金を騙し取ったとして詐欺などの罪に問われている和歌山市芦原地区連合自治会元会長の男の論告求刑公判が今日、和歌山地方裁判所で開かれ、検察側は懲役2年6ヶ月を求刑しました。 詐欺などの罪に問われているのは、和歌山市の芦原地区連合自治会元会長、金井克諭暉こと金正則被告64歳です。 起訴状などによりますと、金被告は平成28年11月、当時、自治会長だった立場を利用して、市が発注する地区内での公共工事を落札した業者に「自治会への協力金」などと嘘をつき、現金85万円を騙し取った詐欺のほか、去年1月から4月にかけて知人らを招いて開いた新年会などに、地区行事の委員会の運営費から合わせておよそ22万円を飲食代として使った業務上横領の罪に問われています。 今日の公判で検察側は、懲役2年6ヶ月を求刑したのに対し、金被告は最終陳述で「人を騙して私利私欲のために金品を取ったことや、会の金を無断で使ったことはない」と無罪を主張しました。 判決は、来年2月2日に言い渡される予定です。 https://www.tv-wakayama.co.jp/news/detail.php?id=61712 |