| Re: お馬鹿なニュース（和歌山版） |
投稿者： 名無しさん 投稿日時： 2021/2/9 18:22 “盗みの師匠”が「５分で逃げろ」と指導 過去に内装工事した店狙い金庫窃盗 男２人逮捕 過去に内装工事を担当した大阪市内の飲食店や事務所に侵入し、金庫窃盗を繰り返したとして、建設作業員の男２人が逮捕・起訴されました。被害総額は約３８０万円にのぼります。 建造物侵入と窃盗などの罪で逮捕・起訴されたのは、大阪市住吉区に住む建設作業員の田村和俊被告（５１）と、和歌山市に住む建設作業員の田中豪紀被告（５１）です。田村被告らは、去年８月３０日の午前４時半ごろ、大阪市西区にあるスペイン料理店の出入り口ドアの鍵をバールで外して店内に侵入し、現金約２５０万円が入った金庫と現金約２０万円が入った封筒を盗んだ罪などに問われています。警察は、２人が１２件の窃盗事件に関与したとみていて、被害総額は約３８０万円にのぼります。被害に遭ったスペイン料理店は、現金が入った金庫や封筒を人目に触れない店の奥の倉庫内に置いていましたが、田村被告らは事件の数週間前にこの店の内装工事を担当していたため、場所を把握していました。２人は他に、過去に水道工事を担当した大阪市東成区にある２ヵ所の事務所に侵入し、現金が入った金庫などを盗んだということです。田中被告は、田村被告から「盗みの師匠」と崇められ、田村被告に対し「目的の金庫以外は触らず、５分以内に逃げるように」と指導していたということです。２人は盗んだ現金を、生活費や覚醒剤の購入費などにあて、使い果たしていたといい、警察の調べに対して容疑を認め、「新型コロナで仕事が急激に減って、月収が３分の１の１０万円ほどになり、生活が苦しかった。覚醒剤を使い、気持ちが大きくなった」と話しています。 https://www.asahi.co.jp/webnews/pages/abc_9515.html |
