| Re: 探査船「地球号」新宮港へ入港 |
投稿者： 名無しさん 投稿日時： 2009/5/10 19:59 地球号の船内で消費する食料、日用品は、苺ジャムなんかで有名な東京の明治屋が担当しているという。 シップチャンドラーとしての明治屋は、明治時代から、日本郵船を足掛かりに老舗として痒いところに 手が届く存在だろうから、ある意味当然でしょうが、新宮には、この分野の業者がいないのかもしれない。 地球号の場合は、一般商船と同じ扱いだろうから、明治屋でも差し支えないが、年間数回寄航する クルーズ船だと話が違ってくると思う。 クルーズ船の場合は、乗船客の層が良いので、和歌山の特産品を売り込むチャンスでもある。 船内の食材として、使えば大きな売込みのチャンスでしょう。 熊野牛、那智勝浦のまぐろ等、全国に胸を張れる特産品を持つがこの機会を利用しない手はないと思う。 地元で、この分野に手を出す業者がいなければ、明治屋等シップチャンドラーとタイアップするのも 一つの方法だと思う。 |
