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Re: 「きしゅう君」は怒っている!和歌山県警の不祥事!!

投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2022/10/20 20:49

若手はメールのBCCに不慣れ?誤送信相次ぐ和歌山県庁、緊急研修

伊藤秀樹2022年10月18日 12時10分

 メールの送り間違いなどで個人情報を流出させる事案が和歌山県庁で相次いでいる問題で、仁坂吉伸知事は17日、「トップとして県民におわびする」と謝罪した。

 県によると、今年度に個人情報が漏れた事案は12日現在で15件(494人分)。2021年度の14件をすでに上回り、記録が残る13年度以降では最多となっている。

 15件の内訳は、メールアドレス設定・送信のミスが8件、郵送・ファクス送信ミス3件、公文書の紛失2件、ホームページの掲載ミス1件、コンピューターウイルス感染1件。発生した月別では、5月に1件、6月と7月は各2件、8月3件、9月5件、10月2件。9月以降、件数が急増している。

 メールによる8件は、いずれもアドレスが他の受信者に見えないBCC欄ではなく、ほかの受信者に見えるTO欄などを使用したケースだった。今月8日に公表された事案では、県海草振興局が土木業者対象の講習会参加予定者131人に対し、9月30日から10月7日にかけて案内・確認のメールを計6回送信した際、BCC欄を使わなかったため、131人全員がすべてのメールアドレスを知ることになった。

 県の検証によると、ベテランよりも若手職員に、メール操作の知識が不足しているという。BCC設定の必要性を認識していないケースもみられた。県の担当者は「若手はSNSになじんでいて、メールにあまり慣れていないのではないか」と話した。

 県は、17日から全職員を対象とした異例の緊急研修をはじめた。個人情報の取り扱いや、BCCに関するルールなどの動画2本を見て、リポートを提出させる。

 ミスが起きにくいようにシステムの改修も進める。パソコン起動時に注意喚起のメッセージが流れる運用を14日から開始した。メールを送信しても相手には数分後に届くようにし、その数分間であれば送信を取り消せる機能も年度内に追加するという。(伊藤秀樹)

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