Re: 南海電鉄和歌山市駅を建て替えて和歌山市民図書館を併設?29億円の随意契約? |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2022/11/26 13:25 日本では「指定管理者制度」の導入により、公共図書館や博物館・美術館で最後まで体を張って働ける司書や学芸員がほぼいなくなりました。 これは言い換えれば、「知の社会保障」を政治・行政が放棄したことを意味します。 和歌山市では経費削減と訳のわからぬ賑わい創出のために市民図書館がツタヤ図書館に。 経費削減といいながら民間と建物のためには惜しみなく予算を注ぐ矛盾。 市民が反対しても止められませんでした。職員バイトの時給は850円から。 司書資格はあっても無くてもいいそうです、結果司書資格すら持たない人ばかりに、図書館の運営ってバイト時給の上に成り立つものではないのに。これが経費削減? 博物館も県立と市立の2つもいらないという議員までいる始末です。ありえない。 おかしいよ、ほんとうに。旧和歌山市民図書館を長年盛り立ててきた司書の人達も殆ど辞めてしまった。 |