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Re: 和歌山県立博物館

投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2023/2/4 18:21

上杉推しといえば、紀伊徳川頼宣が自らの院号に龍を用い、南海の龍「南龍公」と称した理由の説は様々

・越後の龍上杉謙信を尊敬してたから
他には、、
・父家康生誕地岡崎城の龍城神社から取った
・家康の象徴は虎、和歌山城も虎で、自分は逆の象徴を選んだ
・岳父加藤清正に「お前なら海を超えれる龍のような子だ」と言われたから
・独眼竜伊達政宗と親しかったから
・紀州の龍門山や龍神温泉を好んだから 等々

賤ヶ岳の戦いの屏風も作らせている事を思えば、豊臣大名ながら「七本槍」で有名な清正公へのリスペクト感が見てとれる
愛妻八十姫の父でもあり、案外これが有力な予感

頼宣が謙信公を尊敬していたのと引き換えに(?)、
江戸後期米沢藩の名君・上杉鷹山は、紀州頼宣とその老臣安藤直次を尊敬していたと伝わる
青年藩主頼宣が和歌山城天守閣から望遠鏡で城下を覗き見していたのを家老の安藤に叱られ喧嘩、その時負った傷を眺めては生涯おのれの戒めとした逸話、後世それを伝え聞かされた少年鷹山は「主従とはかくあるべし」と感涙し、以後「南龍公は我が鑑」として励み努めた事実あり

東北の有名な名君育ちの陰に、紀州和歌山での秘話がひっそり潜んでいる

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