Re: 南海の鎮 |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2023/12/28 16:50 干支の「辰」にちなみ竜の絵画展 和歌山城 12月26日 07時20分 来年のえとの「辰」にちなんで、竜を描いた絵画の特別展が和歌山市で開かれています。 この特別展は、紀州徳川家の初代藩主、徳川頼宣が没後に「南龍公」と呼ばれたことや、来年のえとの「辰」にちなんで開かれています。 会場の和歌山市にある和歌山城の天守閣には、地元のアーティストが竜をテーマに描いた絵画16点が展示されています。 このうち「昇龍 白龍」と題した作品は、真っ黒の下地に白い竜が舞い上がる姿が描かれ、静けさの中にも力強さが感じられます。 このほか、凛々しい表情で太陽に向かって飛び立つ竜や、金色に輝きながら、宇宙を優雅に舞う竜など、躍動感のある竜が力強いタッチで描かれています。 大阪から訪れた男性は、「昇り竜は特に躍動感があり印象的でした。辰年生まれなので来年も飛躍できるいい1年にしたいと思います」と話していました。 この特別展は12月29日から31日の3日間を除いて、1月8日まで開かれています。 https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20231226/2000080766.html |