コノテガシヷ |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2023/12/29 15:38 「奈良山の このてがしはの 両面(ふたおも)に かにもかくにも 倭人(かだひと)の徒(とも)消奈行文(しょうなのぎょうもん)巻16−3836 中国原産で今から約200年前に日本へ渡来したヒノキ科の常緑樹です。葉はヒノキに似ているが、子どもが手のひらを合わせたように立っているので、コノテガシワとよばれます。春に開花し、若い果実は青緑色で不規則な凹凸があります。 」 ホームページの「万葉植物園」の文章ですが、では万葉集のコノテガシワはどんな植物なのか、実際不明らしい。 だからそのように不明だと書いとけばいいのに、今の「コノテガシワ」を書くのは間違い。 で、写真の植物は「センジュ(千手)」と言う園芸品種。 |