Re: 民主党てぇ、財源はどうするの? |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2009/10/23 21:25 政府は10年度中に所得税と住民税に対する「扶養控除」を廃止する方向で検討している。 所得税の扶養控除は、扶養親族1人につき38万円を課税対象額から差し引き、住民税では33万円を差し引くが、これをなくしてしまう。所得税の税率は5〜40%だから、38万円の控除が廃止されると1万9000〜15万2000円の増税に。住民税の税率は一律10%だから、33万円の控除がなくなると3万3000円の増税となる。 これは扶養親族1人当たりの数字で、2人になると、所得税で3万8000〜30万4000円、住民税で6万6000円の増税となる。 当初は、子ども手当の満額支給が始まる11年4月から廃止する方針だったが、扶養控除の廃止は子ども手当の財源確保のため11年1月にも前倒しで実施される見通し。 (続く) ■ソース(夕刊フジ) http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20091023/plt0910231623004-n2.htm 子供手当てもらっても負担が増えるって話だ。 確か選挙前は扶養控除廃止などで増税になる世帯は4%だとかイオンの人言ってなかったか? |