Re: 民主党てぇ、財源はどうするの? |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2009/11/20 11:26 ★“特権三昧”国会議員ボーナス310万円 事業仕分けしろ! ・行政刷新会議による事業仕分けで、来年度予算の概算要求が次々に削られているが、なぜか 「国会議員の特権」は仕分け対象には入っていない。例えば、現職議員の冬のボーナスは、 バッジをつけている期間に応じて186−310万円支給される。民間企業が昨年より大幅に減る中、 わずか6%減という好待遇だ。サラリーマンの懐は“厳冬”が確定しているだけに、鳩山由紀夫政権の 国民目線が問われそうだ。 「常識外れだ。民主党の新人議員は研修を受けていただけではないか」 明治大学の高木勝教授はこう憤る。 衆院広報課によると、12月10日に支給される国会議員のボーナスの支給見込み額は、参院議員と 8月の総選挙で前職として当選した衆院議員は約310万円、元職、新人で当選した衆院議員は 約186万円。 政府が先月末に閣議決定した国家公務員の冬のボーナス減に伴い、連動して下落するもので、 満額支給(国会法、歳費法では、前者約330万円、後者198万円)された昨年に比べて約6%減となる。 今年5月、国家公務員の夏のボーナスを1割引き下げた際、国会議員も2割下げて約240万円 だったが、冬のボーナスには適用されないのだ。 これに比べ、民間企業のポーナスは、昨年より大幅に落ち込む見込みだ。日本経済の「二番底」が 懸念される中、みずほ証券によれば、前年同期比13.8%減の平均36万6000円にとどまり、 比較可能な1990年以降で、冬季として過去最低になるという。 この格差は、国民の理解を得られるのか。 前出の高木氏は「民主党は、総選挙マニフェストに国会議員の定数削減を掲げた。国民は霞が関の 官僚特権だけでなく、永田町の議員特権にも切り込むべきだと思っている。省庁の予算削減だけでは、 決して理解は得られないだろう」と語った。 http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20091118/plt0911181605006-n2.htm |