有権者市民には⇒【片務契約】 ⇔市職員には!?【双務契約】 |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2009/12/28 16:09 :市長不作為⇒「職員人事考課拒否!」(ガバメント示せ無い市長閣下は不要!!!!!!!!) ふさくい【不作為】〔法〕 自ら進んで積極的な行為をしないこと。 へんむ-けいやく 4 【片務契約】 ⇔双務契約 契約当事者の一方のみが債務を負担する契約。贈与などがその例。 Re: 誰が僕以上の適任者がいないから出馬するて言える自信を与えたんや 市民税10%減税、完勝の河村たかし流 市民税10%減税をめぐる名古屋市議会の臨時議会は、河村たかし市長の原案が64対10の賛成多数で可決され、河村市長の完勝で幕を閉じた。 6月議会から半年に及ぶ議論の末、ようやく「目玉政策」が実を結んだ。安堵(あんど)の表情を浮かべる河村市長、市長の戦術に屈した格好の議会を、傍聴席の市民らは様々な思いで見つめた。 市長原案を審議する本会議は午後5時10分に再開。可決を見届け、議場を後にした河村市長は「日本の政治の夜明けだ。日本初の減税によって、人や企業を名古屋に呼び込みたい」と、報道陣を前に表情を緩めた。 傍聴席には、この日も多くの市民らが詰めかけ、審議の行方を見守った。 「議会側が修正案を出すまで話し合ったのも、河村市長だったからだろう」。名古屋市千種区の鹿住寿夫さん(68)は、河村市長の打ち出した対決姿勢が、議会側の議論の活性化につながったと評価した。瑞穂区の自営業水野武さん(64)も「市民が知らないうちに決められていたものや、様々な課題が表に出てきた。議会を見ようという市民も増えた。進歩だ」と語った。 河村市長が突きつけた議会改革への関心も高まっている。中村区の理容業加藤守さん(60)は「きっかけは何であれ、議会も改革に取り組むと決めた以上、市民に分かりやすいかたちで、本気でやってもらいたい」と注文を付けた。 一方、河村市長の強引な手法に、不安を抱く市民もいた。市職員OBの男性(62)は「首長と議会は、一緒に政策を作り上げていく関係。今の市長には、議会と意見交換したり、歩み寄ったりする姿勢がない。このままの関係が続くのは、市民にとって好ましくない」とまゆをひそめた。 三重大人文学部の児玉克哉教授の話「河村市長の手法は、ショック療法として評価できる。ただ、今回のように対立の末に、最後は議会が市長の意向に従うということが繰り返されれば、結果的にチェック機能が働かなくなる。市長には、議会とより建設的で論理的、柔軟な議論を重ねる努力が必要だ」 (2009年12月23日12時59分 読売新聞) |