Re: 新型インフルエンザ情報 |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2010/1/7 19:36 タミフル耐性を占めす新型インフルエンザウイルス県内でも確認。 抗インフルエンザ薬タミフルが効きにくい新型インフルエンザウイルスが和歌山県内でも初めて確認されました。感染した8才の児童は既に症状が回復していて元気だということです。感染した児童の周辺で今のところ同じウイルスが見つかっていませんが、和歌山県はインフルエンザの予防を推進するため、うがいや手洗いマスクの着用などを励行するよう注意を促しています。和歌山県によりますとこのウイルスに感染していた児童は去年11月、発熱や咳の症状を訴え近くの医療機関で診察を受け抗インフルエンザ薬タミフルの処方を受けました。その後入院し治療を受けると共に、遺伝子の検査で新型インフルエンザに感染知ってることがわかりました。この児童の症状は回復し11月末に退院しています。県でこの児童のウイルスについてさらに詳しく調べたところ、きょうタミフルが効きにくいウイルスに感染していたことがわかりました。同じウイルスに感染していた人は全国で29例確認されていて県内では初めてです。この患者の周辺には、ほかに感染した人がなく、県では同じ型のウイルスの感染が拡大しないよう注視する一方、県民に対し手洗いやうがい、マスクの着用などを励行するよう呼びかけています。 (WBS和歌山放送ラジオ) http://www.wbs.co.jp/news.html?p=8855 |