Re: 立谷誠一の町政でいいのか?白浜の将来を考える。 |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2010/2/14 16:03 白浜副町長が期限延長を要望 ごみ処理場問題 和歌山県白浜町長職務代理者の広畑実副町長は12日、3月末で使用期限を迎える同町保呂のごみ中間処理施設(焼却場)に関連し、使用期限をめぐる町長の発言問題や町の対応などについて、8日の町議会で述べた自身の考えは「町の公式見解」とし、「区に期限の延長をお願いしたい」との考えをあらためて強調した。 12日の町議会予算審査特別委員会で、ごみ焼却施設整備工事費などを盛り込んだ2010年度一般会計当初予算案についての溝口耕太郎議員(無)の質問に答えた。 溝口議員は「8日に地元に対する副町長の思いを述べられたが、それは町としての公式見解と認識してよいか」と質問。広畑副町長が「公式見解ととらえていただいてよい」と述べた。 溝口議員は「期限の延長が不調になった場合、町外の施設ですぐに処理してもらうことが可能と考えているか」とも質問。広畑副町長は「そうなれば無理も生じる。どうしたらよいかも浮かんでいない。とにかく期限の延長をお願いしたい」と答えた。 広畑副町長は8日の町議会で、冒頭に「保呂区の皆さんに大変な心労をおかけした」と陳謝した上で、「町長の発言による問題が解決に至っていないのは、05年5月からの町の対応に原因があると認識している」「今回の発言問題により住民サービスが停滞することのないよう、全職員一丸となって取り組む」などと考えを述べていた。 (2010年02月14日 AGARA 紀伊民報より) |