| Re: 和歌山 これはちょっとな |
投稿者： 名無しさん 投稿日時： 2010/2/27 19:11 ◇早く出動したいワン！ 小さな警察犬、訓練中 「探せ」の合図とともに短いしっぽをピンと立て、布のにおいをかぎ分ける。 訓練士に褒められると、背中を地面に何度もこすりつけ、うれしそうに鼻を鳴らす。 体長３８センチの小さな警察犬「クリーク号」。通称「くぅちゃん」。 和歌山県警に１月、正式採用され、初の出動を心待ちにしている。 ミニチュアシュナウザーの雄で３歳。昨年１１月、シェパードなどの大型犬に交じり、 審査会の「臭気選別部門」に見事合格した。和歌山市内の警察犬訓練所で 毎日約１時間、事件現場の遺留品に見立てた５枚の布の中から「犯人」の においをかぎ当てる訓練に励む。 年間で家に帰れるのは正月と盆だけ。「しつけのために訓練所に預けたが、 今は現場に出るような事件が起きていないか、新聞記事を細かくチェックするようになった」。 同県日高町の飼い主、高見さんは“息子”の活躍を祈っている。 ソース（共同通信）http://www.47news.jp/CN/201002/CN2010022701000205.html |
