Re: 立谷誠一の町政でいいのか?白浜の将来を考える。 |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2010/2/27 20:52 9月末まで使用延長 白浜町のごみ処理施設 2月27日17時3分配信 紀伊民報 和歌山県の白浜町と保呂区は、同区にあるごみの中間処理施設(町清掃センター)の使用期限延長に向けた協議期間を半年先の9月末までとし、その間、施設を使用することで合意。27日、清掃センターで岡谷裕計町議会議長の立ち会いのもと、町長職務代理者の広畑実副町長と狼谷義和区長が確認書に調印した。町は区と使用期限延長の本協定に向け、9月末までに協議を進める。 保呂区が26日夜に臨時区民総会を開き、22日に町からあった使用期限延長に向けての協議申し入れについて諮り、方針を決めた。 暫定的な措置とした理由について狼谷区長は「町長選が2回になる場合もある。町のトップが決まらないと長期的な話はできず、3月中に協議を終えるのは不可能と判断した」と総会で説明した。 ほかに区は町に、使用期間延長の協議を政争の具にしない▽問題を解決し、早く平穏な町になるよう望む▽ごみ減量化に全庁挙げて取り組む―などを要望している。 調印式で狼谷区長は「期限が目の前に迫る中、住民に不安を与えない、そのためにも施設の火を消してはいけないという区民の考えが基本になった」とした上で、「暫定期間の間、早急に諸課題に取り組むようお願いしたい」と町に協力を求めた。 調印後、広畑副町長は「前日の総会、きょうの調印と、重ねてお礼を申し上げる。職員一同喜んでいる」、岡谷議長は「町民に不安を与えてはならないと深い理解をいただき、使用期間延長に向け第一歩を歩ませていただいたことに感謝する」と述べた。 調印式には区役員ら11人と町幹部20人が出席。前日の区民総会には町幹部23人のほか町議13人も出席した。 施設の使用期限の延長については、2005年5月、当時の区役員が立谷誠一町長を訪ねた際、町長が「5年後に使用期限がきたら、広域で処理する」と受け取れる発言をしたことが発端で、協議に入れない状態が続いていた。 2月8日の町議会で広畑副町長が区に陳謝し、問題が解決に至っていないのは町の対応に原因があったと発言したのを機に事態が急転した。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100227-00000002-agara-l30 |