2010年02月28日 立谷誠一氏のブログより。 |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2010/2/28 16:11 2010年02月28日 広報しらはまの内容について 以下の抗議文を廣畑副町長に送る予定です。 ----------------------------------- 抗 議 文 平成22年2月28日 廣 畑 副 町 長 殿 立 谷 誠 一 貴殿の2月議会での発言そして2月25日付発行の広報しらはま(特別号)に掲載されている内容について下記の部分について事実ではない事を町の見解として公表している事について強く抗議する。 ◆一点目 前町長発言について 「前町長が『広域で進める。時期が来たら終わり』と言う内容でした。」となっているが、「期限がきたら終わり。」などと私は、この事を問題と発信されて以来、一貫して「そんな事は言っていない!」と貴殿にも言い続けてきたことは、貴殿もよく承知の事である。なのにこうした文書になっている事に対して説明を頂きたい。 ◆二点目 「この前町長発言の内容については、平成21年9月2日に、前町長(副町長・担当課職員も同席)と保呂区役員(17年5月当時の新区長・新副区長、現区長・現副区長)とが双方で間違いないことを確認しました。」となっているが、 この発言内容の確認とは、何をもって言っているのか。当日は、相手方に対する大変な気遣いと緊張の中、不愉快な思いをさせない様慎重に言葉を考えながらの話し合いであった。その中で保呂区役員より「町長がそんな事を言ってないのは分かっているんや!」との発言の後、中断も含め「広域と言ったのは認めるか!」と言った発言があったので我々3人は「それは認めます。」と返事を返した所である。それは、国や県の方針が「広域」で進める事にありその情報を伝える事が私の仕事だったからである。「期限が来たら終わりにする事や!」との話でまとめた事ではない。それは私がそんな事を考え、或いは自分の口で言った事ではないからである。その場で相手方から発言があったとしても私達が了解した事ではなかったではないか!。それの証左として我々が翌日の全員協議会に向けて報告の内容の打合せをする中においても又、9月3日の全員協議会での報告後においても貴殿から何の異議も発っせられ無かったではないか!それは少なくとも我々3人は、9月2日の話し合いの場は、その事でまとめられたと考えていなかったからではないか!私が保呂区の役員が、そんな落とし所を考えていたのを知り感じたのは、4ケ月後の今年の1月下旬である。 ◆三点目「9月3日の議会で行った前町長の報告は、確認事項の内容とかけ離れたものとなりました。」となっているが、貴殿も私の説明内容を事前に確認し了解していた事であり、従って上記のまとめも私は、到底了解や納得できることではない。 ◆四点目「前町長の発言によって問題が生じた」となっているが、それをいうなら、私が伝えようとした事を極端な拡大解釈をして「問題発言」などと表現させ私を町長職からおとしめるたくらみにしている事が重要な問題であると考えるべきであって、ゴミ焼却施設の使用期限延長の了解を得たいばかりによってたかって私に向けバッシングをしていることは、狂気の沙汰と思う。町民のよりどころである行政は少なくとも公正で公平な位置で無ければならない。 ◆五点目「町民の皆様に、問題の経緯や事実を正しくお知らせすることが町の責任であると判断し、今回の広報の作成となりました。」となっており、これでは私がまるで不誠実な事実でないことを言い続けていることになり、広報で事実を正確に伝えておらず大きな怒りを覚える。こうした内容の広報であるならば、百歩譲って、せめて私の意見も載せていただきたい。それが公平なのではないか!広報という公器を使い、しかも告示直前に『保呂区の印鑑』をもらいたいばかりに事実をねじ伏せ私を奈落の底に陥れるばかりの手法に身が震えてならない。 足利事件の冤罪とオーバーラップする。何れも口頭のやり取りが多く貴殿を含め、みんなで口裏を合わせられると100%の冤罪が成立する。 以上のことに対する貴殿の見解を伺いたい。 http://blog.livedoor.jp/touch3/ |