保呂地区出身議員の院政でいいのか?白浜の将来を考える。 |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2010/3/1 5:07 374 >私のような一般町民からすれば、事の真実なんてあんまりカンケないですよ。 >大事なのは、住民サービスが遅滞無く行われること。 考え方はひとそれぞれ。住民サービスが遅滞無く行われなければいけないのは当然。 しかし、「事の真実」は知らずとも良い、という考え方は行政や議会の腐敗に繋がる。 今、広畑副町長が保呂区区長らの要求を全面的に呑んでいる。 今のところ条件は、「立谷誠一を町長にするな」というだけ。(まあ、こんなヤクザみたいな要求出すのが凄いところだ。) モンスターペアレント(Monster Parent)ならぬモンスターワードメイヤー(Monster Ward Mayer)。 広畑副町長が保呂区区長らの出したあれだけ無茶苦茶な要求(立谷前町長に管理者責任のみならず、事実を曲解してまで 全責任を押し付けた事件経過説明と議会での保呂区への謝罪及び文章の掲載と謝罪)を全て呑んでも、 利用期間をほんの少し伸ばしてくれただけ。今後、自分達の望む(言うことを何でも聞いてくれる)町長でなければ、 また同じ手段を取るだろう。立谷さんが区長や地元議員に現金でも付け届けするなどご機嫌伺いの機転がきけば こんな泥沼の遣り取りにならなかったかもしれない。しかし、町議当選後、政治生命を賭けて立谷のクビを取ると、 ところ構わず放言してはばからなかった保呂地区出身の議員が居た以上、結果は同じだったかも・・・。 >そもそも「言った、言わない」を選挙の争点に持ってこようなんて発想はナンセンスですよ。あほくさ。 全くその通り。「舌禍(ぜっか)事件」の内容をいくら検証しても無意味。 いづれにしても立谷さんが何を言っても、どこかで揚げ足とって難癖つけてきていただろう。 こんな事が許されれば、正にゴネ得。味占(あじし)めた保呂区区長は、自分達の望む(言うことを何でも聞いてくれる) 町長でなければ、色々な理由を楯に取って長期契約をしなくなるだろう。 契約の延長毎に巨大な要求をしてくる恐れだって有る。 今回の選挙は、「言った、言わない」なんかではなく、民主主義の存亡が賭かった選挙。大げさかもしれないが・・・。 今回ばかりは立谷さんを応援したい。 立谷さんの施政にも色々と不満は有るが、こんな脅迫に屈するのは嫌だし、立谷さんが負ければ、今後は保呂の御大(おんたい) が後方から糸を引く、院政が始まるだろう。理由は異なるが、それこそ上富田みたいに選挙の無い(対抗馬が出ない)町に なってしまう恐れは充分にある。彼らの思惑とおりになれば、町政はあっという間に静かになるだろう。そして町財政が破綻する までやりたい放題にされても、議会及び議員は何も言えずに追認するだけの存在になってしまうかもしれない。 |