Re: 平成22年度和歌山県人事異動 (全員) |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2010/3/24 4:09 県人事異動内示 2010/03/23 18:33 県は今日、1300人あまりの平成22年度の人事異動を内示しました。また、県民ニーズの多様化など、環境変化や新たな政策展開に対応するため、過疎対策や産業技術振興のための新たな課の設置をはじめ、業務の移管を行って、より効率的な組織に改めるとしています。 県の来年度の異動規模は、1348人で、業務の専門性、継続性を重視して人事ローテーションの長期化を図ったため、過去10年間で最も小さい規模になりました。 11人が部長級に、26人が次長級に、137人が課長級にそれぞれ昇任、退職する知事部局の職員は定年退職を含む147人です。 部長級の異動は次の通りです。 次長待遇から部長級となった国体推進監に中村正次国体推進監、危機管理監に前硲健作企画部長、企画部長に柏原康文企画政策局長、環境生活部長に保田栄一総務管理局長、福祉保健部長に西上邦雄東牟婁振興局長、商工観光労働部長に岡本賢司商工労働政策局長、 農林水産部長に阪中栄一農業生産局長、会計管理者に神田泰仁伊都振興局長、海草振興局長に鈴木敏彦環境政策局長、那賀振興局長に中畑仁志労働政策監、伊都振興局長に清原久雄観光局長、日高振興局長に東岡誠吾県議会事務局次長、東牟婁振興局長に近江武志福祉保健政策局長、県議会事務局長に森田実美海草振興局長、監査委員事務局長に西山彰彦行政経営改革室長、県参事・わかやま産業振興財団事務局長に中岡雅和那賀振興局長となっています。 また組織改正では、わかりやすい組織とするため、政策審議室や危機管理室、広報室など、「課」と同じ権限を持つ6つの「室」をそれぞれ「課」とするほか、「課」の内室などを整理、92ある「課」と「室」を87とします。 さらに、過疎対策を一層進めるため、本庁の地域振興局内を再編して過疎対策課を設置するほか、企業振興と産業技術政策を強化するため、企業政策局内を再編して企業振興課と産業技術政策課を設置、県立医科大学の監督と医療行政をまとめるため、医大の所管業務を総務部から福祉保健部に移管することにしています。 (テレビ和歌山) http://www.tv-wakayama.co.jp/news_w/news.php |