| Re: 平成２２年度和歌山市人事異動（全職員） |
投稿者： 名無しさん 投稿日時： 2010/3/26 21:44 和歌山市、春の異動は９６４人 和歌山市はきょう（２６日）、４月１日付けの人事異動を発表しました。異動規模は、去年に比べて９０人増えて９６４人となっています。今回の異動の特色は、現在「こども家庭課児童相談室」など複数の窓口で対応している子どもに関する相談業務を一元化した「こども総合支援センター」を社会福祉課に設置します。また、平成２７年開催の和歌山国体に向けた準備組織として、企画課に「国体準備班」を設けるほか、就労支援を含めた自立支援の強化のため、「生活保護課」の名称を「生活支援課」に変更し、新たに「自立支援班」を設置します。この他、女性職員の課長職など管理監督者への登用を積極的に進め、過去最多となる３１人を昇任させています。さらに、先進的な行政事例の習得などを目的に、若手職員１３人を中央省庁に派遣するほか、和歌山県との間で、課長級２人を含む職員４人の人事交流も継続します。主な異動は、市長公室長に森井均（もりい・ひとし）秘書広報部長、市長公室危機管理監に池永俊二（いけなが・しゅんじ）基盤整備部長、市民環境局長に上島勲（うえしま・いさお）企画部長、健康福祉局長に坂本安廣（さかもと・やすひろ）総務部長、建設局長に内原久夫（うちはら・ひさお）建設局担当審議監、会計管理者に川端正展（かわばた・まさのぶ）税務部長、教育局長に原一起（はら・かずき）消防総務部長、水道局長に眞野廣（まの・ひろし）環境保全部長が異動します。和歌山市では「多様化する市民ニーズに迅速かつ的確に対応するため、経験と実績を重視した人員配置を行った」としています。 （ＷＢＳ和歌山放送ラジオ） http://www.wbs.co.jp/news.html?p=11592 |
