どこまで国民を騙し続けるんだ!民主党!夏は痛い目に合え! |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2010/4/7 0:32 高速道路無料化どころか実質値上げ−。政府は、6月から実施する高速道路の上限料 金制度試行に合わせ、自動料金収受システム(ETC)搭載車を対象に通行料金に応じ たポイントを与えている「マイレージサービス」を廃止する方針を決めた。普通車の通 行料金は上限2000円となり、大多数を占める近距離利用者にとっては、確実に負担 が増すことになる。 ETCマイレージは、高速道路料金の支払額に応じてポイントがたまり、後日、通行 料金に還元される制度。首都高を除く主な高速道路会社がETCの普及を促すため、旧 日本道路公団の民営化直前の2005年4月から導入した。 ポイントの交換単位は、東/中/西日本高速道路会社で50円あたり1ポイント。 100ポイント=200円分、200ポイント=500円分、600ポイント =2500円分、1000ポイント=8000円分が後日還元される。阪神高速は 1万円超〜3万5000円あたり3ポイント、7万円まで5ポイント、それ以上が 10ポイントで、100ポイント=100円分となる。この廃止が、なぜ値上げに直結 するのか。自動車ライターの外川信太郎氏が解説する。 「この措置と並行して、各種ETC割引や休日上限1000円施策が廃止されます。 従って、ETC搭載による優遇が消滅するうえ、一部の例外を除き上限料金も通年で 2000円に設定されることから、片道2000円の区間を超えて走行しないかぎり 1円も得することがないのです。新たに通行料が無料となる道路は都市部から遠く離れ たエリアが大半。民主党が目指す高速無料化とは対極の動きです」 実際、普通車で通行料が片道2000円を超えるには、東京なら御殿場IC (東名)、勝沼IC(中央)、栃木IC(東北)、岩間IC(常磐)、本庄児玉IC (関越)。大阪なら加西IC(中国)、大津IC(名神)まで、いずれも60−70 キロを走る必要がある。 となると・・・和歌山〜海南が2000円???になる可能性も大 |