Re: 地方自治体に子ども手当ての問い合わせをして担当者の顔を引きつらせている人間がいる? |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2010/4/26 4:27 「子ども手当」554人分申請受け付けを拒否…兵庫・尼崎市 国会でも取り上げられた“嫌な予感”が的中した。尼崎市によると、22日昼ごろ、市内に住む50代とみられる韓国人男性が、事前の問い合わせもなく、いきなり子ども手当の申請窓口である市役所の子ども家庭支援課を訪れた。 男性は「妻の母国タイにある修道院などの孤児554人と養子縁組している」と説明。子どもの名前や生年月日を記載したタイ政府の証明書だとする日本語訳付きの書類を提出し、申請しようとした。外国人の申請に必要な書類を入念にインターネットで調査。送金記録や面会を証明するためのパスポートなど全部で数十枚の書類を用意していた。 ところが、今月に厚労省が作成し、自治体に配布した「子ども手当」の“問答集”には「母国で50人の孤児と養子縁組を行った外国人については、支給要件を満たしませんので、子ども手当は支給されません」の一例があったため、尼崎市は厚労省に照会。「554人と生計を同じくしているとは判断できず、社会通念上も認められず法案の趣旨にも合わない」として、不受理を決めた。 男性は「なぜ、対象外になるのか」と不満を漏らし、3時間にわたって粘り続けたが、最後は厚労省の担当部署と電話番号を聞き、納得いかない様子のまま帰っていったという。 http://hochi.yomiuri.co.jp/osaka/gossip/topics/news/20100425-OHO1T00110.htm |