Re: 小沢一郎はどうなる? |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2010/4/27 19:08 党内からも厳しい声、幹事長辞任論も 4月27日17時35分配信 TBS 当の小沢幹事長は、4時過ぎに民主党本部に入り大阪の橋下知事と会談する予定でしたが、いまだに姿を見せてません。今回の検察審査会の議決について身内の民主党内からも非常に厳しい声が相次ぎました。 「神の声、天の声ですから。こういう判断を下されたということは、重く重く受け止めなければならない」(民主党・渡部恒三前最高顧問) 「起訴相当ということが出たということは大変重いことだし、私は、身の処し方は早い方がいいというふうには思います」(民主党・生方幸夫副幹事長) 「たまたま、検察審査会という仕組みの中で起訴相当というような判断が出た。これは私は進退とは別問題だと思いますよ」(鈴木宗男衆議院議員) 「真摯に受け止めればいいと。花も嵐も乗り越えて」(亀井静香郵政改革相) 小沢氏に近い民主党議員は、検察審査会の「起訴相当」という議決が2度続かないと強制起訴にならないことを取り上げ、「1度目の議決で小沢幹事長の辞任論が広がることはない」との見方を示しました。 しかし政務三役の1人は、普天間問題での迷走などが続いている状況の中での検察審査会が「起訴相当」との結論を出したことについて、「鳩山政権にとって最悪のタイミングでの議決で、致命傷だ」と危機感をあらわにしています。 また、小沢氏と距離を置く中堅の民主党議員は「小沢氏の責任は逃れられない」と、小沢氏の幹事長辞任まで発展すると指摘しており、いったんは収まった小沢氏の辞任論は再燃するのが避けられない情勢です。(27日16:13) |