Re: 新・民意無視の民主党について語ろう |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2010/7/15 23:59 公立学校の先生って政治活動禁止だよな。 山梨県は日本の法律も守れないところなのか。 「無党派層の票は支持層の票を超えてしまうほど影響が大きい」 抜群の組織力と知名度を誇りながら、自民党の新人、宮川典子氏(31)に苦戦した 民主党参院議員会長の輿石東氏(74)の陣営幹部は、無党派層の離反にショックを 隠しきれない。 昨年の衆院選は、「政権交代」を求めた無党派層の「風」が県内3小選挙区の 民主独占を実現させた。だが、参院選は消費税問題を巡る菅首相の発言の 迷走などが、無党派層の民主離れにつながった。読売新聞の出口調査によると、 無党派層の43%が宮川氏に投票し、輿石氏の34%に10ポイント近い差をつけた。 無党派を自認する有権者は何を基準に投票したか。 北杜市の主婦(75)は宮川氏に投票した。自宅近くで握手した宮川氏がとても若々しく 感じ、「国会で頑張ってくれるのはきっとこの人だ」と思ったという。応援に来た 自民党の小泉進次郎衆院議員(29)と一緒に手を振る姿も「元気があっていいな」と 好印象だった。 甲府市の警備員男性(70)も宮川氏に投票した。「毎朝、JR甲府駅前に立っており、 イメージが良かった。なかなかできることじゃない」と語る。 「若さの訴え」や「小泉効果」は無党派層に無視できない影響を与えたようだ。 輿石氏陣営関係者も「小泉氏の応援は脅威だった。宮川氏が一人ひとりに固い握手を したことも効果があったはずだ」と分析する。 輿石氏陣営幹部は、「無党派層はどう動くか分からない。結局は組織力でどれだけ 取れるかが鍵だ」と語る。選挙の主役は無党派層に変わっても、各陣営はその心を つかみきれず、翻弄(ほんろう)され続けている。(抜粋) http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/yamanashi/news/20100714-OYT8T01108.htm |