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Re: 2010年和歌山市長選挙、市議会議員補欠選挙

投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2010/8/2 6:00

和歌山市長選挙・大橋氏が接戦で小田氏ら下し3選

現職と新人3人による三つどもえの選挙となった、任期満了に伴う和歌山市長選挙は、きょう(1日)投票が行われ、即日開票の結果、接戦を制して、無所属・現職の大橋建一(おおはし・けんいち)氏64歳が、次点の無所属・新人、小田章(おだ・あきら)氏に8619票差で3回目の当選を果たしました。和歌山市選挙管理委員会が発表した開票結果は次の通りです。敬称は省略します。当選 大橋建一(無・現) 5万4344票 小田 章(無・新)4万5725票 小野原典子(無・新)1万1818票 以上がきょう(1日)行われた和歌山市長選挙の開票結果でした。三選を果たした大橋氏は、新聞記者を経て、市立大学構想が争点になった8年前(平成14年)の市長選挙に立候補し、現職の旅田卓宗氏らを破って初当選しました。また、4年前(平成18年)の、戦後過去最高の6人が立候補した市長選挙でも当選を果たしました。3期目の当選を果たした大橋氏は「総合的な子育て環境の充実や、道路・交通網の整備、観光の振興などに磨きをかけていきたい」と決意を述べています。新人の小田氏は、和歌山大学学長として観光学部の創設に尽力した決断力と行動力を強調し、「しがらみのない市政の実現で和歌山の浮上を」と訴えました。一方小野原氏は、国民保険料や下水道量の値上げなど市民生活を圧迫しているとして、「福祉や暮らしを支える温かい市政を」と訴え、支持を呼びかけました。選挙では、大橋氏が現職の強みを活かし、市の職員組合や労働団体、各種団体などの支持を得たほか、政党の支援を受けて有利に選挙戦を進めました。一方、小田氏は、県外からの応援を得たものの、市内の主たる支持基盤がない上、立候補から選挙までの期間が短く、有権者に十分な支持を得ることが出来ませんでした。小野原氏は、共産党の推薦を受け、福祉や市民生活の充実を訴えましたが、立候補が最も遅かったことや、知名度のなさをカバーできず、得票を伸ばすことが出来ませんでした。今回の選挙では目立った争点もなく、有権者の関心も低かったことから、投票率は4年前の前回より7・97ポイント低い、36・45パーセントと、和歌山市長選挙としては過去最低を記録しました。和歌山市の当日有権者数は、31万933人です。
(WBS和歌山放送ラジオ)

http://www.wbs.co.jp/news.html?p=16818

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