Re: 県職員万引きで停職処分 |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2007/7/20 1:27 “万引き”県職員処分 先月11日に、33歳の県職員が和歌山市の職場近くの電気店で万引きをしたとして県は19日付けでこの職員を3か月の停職処分にしました。 停職の処分になったのは、和歌山県男女共生社会推進センターの33歳の副主査です。 県によりますと、この職員は、先月11日の午後、和歌山市内の勤務先近くの大型電気店から、2万円相当のハードディスクをレジを通さずに、店の外に持ち出しました。 当時は休憩時間中で、職員は県や警察の調べに対して、盗みの事実は認めているものの、理由については「記憶がない」と話しているということです。 本人は、ストレス性の精神疾患で、2度入院して4月から復職していましたが、事件の翌日から再び入院しています。 しかし、県では本人が盗みの事実を認めているとして、19日付けでこの副主査を3か月の停職処分とするとともに、管理監督責任として、男女共生社会推進センターの所長と、次長を厳重注意処分にしました。 県監察査察室では「あってはならない行為で県民の信頼を大きく損ねる事態になったことを深くおわびします。今後は服務規律の遵守を徹底したい」と話しています。 (NHK 和歌山放送局) http://www.nhk.or.jp/wakayama/lnews/02.html |