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大江氏が最高顧問辞任へ 参院選めぐり民主党県連に不協和音

投稿者: 和ネット 投稿日時: 2007/7/30 21:29

 参院比例選で当選した民主党の大江康弘氏は、今回の選挙で、民主党県連(山部弘代表代行)の支援体制などを不満として30日、党県連最高顧問を辞任する意向を明らかにした。党県連からの脱会も考えているとしている。近く県連に通知する。和ネットの取材で述べた。参院選で、民主が自民に圧勝したものの、党県連内では、昨年の知事選に次ぎ、選挙を巡る不協和音が表面化した。
 民主党県連は、今回の参院選和歌山県選挙区で、党公認の阪口直人氏を一致して支援したが、地元唯一の党国会議員の大江氏への支援体制は組まれなかった。理由は、比例選では、党県連幹部、党員の大勢は「連合和歌山」労組員で、それぞれゼンセン同盟、自治労、電力総連など産別などの組織候補を抱えていることから、大江氏へは、実質「自主投票」とした。
 阪口氏へは、小沢代表ら党三役が支援に駆けつけたが、大江氏へは前原前代表が来県、応援した。前原、大江両氏とも、党内の反主流のためか、選挙中も県連、大江氏の関係はしっくりしないままだった。
また、党三役は、比例では個別候補の支援は避け「民主党」への投票を呼びかけるのが通例で、大江氏が「唯一の地元国会議員への支援を」と期待に沿える状況ではなかった。
知事選では、当時の県連代表の岸本周平氏が、知事候補に元町議を擁立しょうとしたが、大江氏は「勝てる候補を」と主張し、岸本氏に出馬を促がすなどした。結局、岸本氏は党候補を擁立できなかった責任から代表を辞任するなど紛糾した経緯があった。


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