Re: 嘘つき民主党 |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2010/10/17 2:00 ・9月30日夜、首相公邸で開かれた首相、仙谷由人官房長官と参院民主党幹部らとの 会合では、こんな会話が交わされた。 川上義博・参院予算委員会理事「ビデオを公開したら大変なことになる。日中関係改善は 2、3年遅れる。温存した方がいい」 仙谷氏「おっしゃる通りだ。ぜひ国会でも国対でもそう言ってください」 首相「よく分かりました」 政府・与党内には、明らかに中国側に非があることを示すビデオを公開すれば、 国民の「反中感情」をあおることになるという危機感も強いようだ。 衝突事件にかかわる省庁の政務三役の一人はビデオを見て「あれは公開してはいけない。 あれを見たら『中国人ふざけるな』と国民感情が燃え上がってしまう」と感想を漏らした。 やはりビデオを見た民主党幹部も公開を躊躇(ちゅうちょ)してみせた。「ビデオを出したら 国民は激高するだろうな」 8日の代表質問で首相は、菅内閣が掲げる「主体的外交」に関して、こんな熱弁をふるった。 「最終的に外交の方向性を決めるのは主権者たる国民だ。一部の専門家だけでなく、 国民一人ひとりが自分の問題ととらえ、国民全体で考えることにより、より強い外交を 推進できる」 菅政権では、ビデオを国民の目から隠そうとする「対中配慮」は目立つ。だが、首相が語った この理念を実現するために、国民に必要な情報を提供しようという発言は、聞こえて こないのが現実だ。(抜粋) http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/101008/plc1010082356037-n2.htm |