Re: 2010年和歌山県知事選挙 |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2010/10/17 22:48 藤本氏の政策目標「か・き・く・け・こ」 http://www.fujimoto-mariko.net/rinen.html 「か」観光・環境 和歌山の豊かな自然や文化歴史や高野熊野世界遺産をさらに生かし、観光立県和歌山として観光特区をめざします。そして新しい産業、新しい雇用を生み出します。 また、持続可能な社会づくりのための産業の創出と社会全体で環境を保全する政策を推進します。 →県議時は、観光専門職(観光振興や地域施策に特化した人材)を配置する提案。http://www.fujimoto-mariko.net/report/201002gikai.html 市議時は、和歌山市を売り込むために汗をかく部署、人材の育成を提案。http://www.fujimoto-mariko.net/report/200406gikai.html 高野・熊野に関し議会質問した事は無く、恐らく「どう活かすか?」という具体案はない。 また、環境についても質問自体少なく、「本当にCO2削減できるの?」と知事に聞くばかりで、自分発のプランはない。 http://www.fujimoto-mariko.net/report/200906gikai.html http://www.fujimoto-mariko.net/report/200709gikai.html 【私の結論】 これまで、観光に関する質問自体ほとんどなく、頭の中に「観光立県和歌山」の着地点のイメージがないため、 「観光特区をめざし、新しい産業、新しい雇用を生み出します」という公約が果たされる可能性は低い。 また、議会での質問内容から判断して、彼女は観光・環境について深く学んだ事も考えた事もないようで、 「かきくけこ」のキャッチフレーズのためにとってつけたような印象が拭えない。 次は「き」教育・福祉について。 |