衆院選敗退の両岸本氏早くも次期選向けで活動 |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2005/10/12 18:48 先の衆議院選和歌山1区で自民の谷本龍哉氏に破れた元大蔵官僚で、民主の岸本周平氏は、敗戦直後から毎週月曜日早朝、市駅と和歌山駅前で通勤者に会釈し、握手を交わす「朝立ちの行」を続けている。広瀬地区のマンションで生活。選挙区の各自治会役員や支持団体の連合和歌山など各組織をあいさつ回りしていて、次期選挙へ向けて、やる気満々。県信ビル5階に後援会事務所を構えた。週何回かは、大学講師として上京。一方、2区で敗れた岸本健氏も依然、選挙地盤をあいさつ回りの毎日という。12月の紀の川市長選では、世話になった服部粉河町長を支援するが、自民、民主の対決にすり替えられないよう気遣い、縁の力持ちに徹する構えとか。次期総選挙も目が離せない。 |