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投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2010/11/21 1:08 建白:2010年敗戦後⇒日本国⇒現状鑑み⇒名を捨て実を取るべき! 要請:「ズワイガニ5L食べ放題格安ツァー早期実現希求!」 :【領土⇒地域】⇒関税廃止される21世紀⇒国籍どちらでも⇒御利用可能ならば⇒ノープロレム! :経済力≒軍備⇒大ロシア国・大中華⇒小国日本! :例:【韓国人観光客大挙・・・】⇒所在海域 対馬海峡・朝鮮海峡 所属国・地域 日本【長崎県対馬市】 【終戦の詔書】 朕(ちん=天皇の自称)深く世界の体勢と帝国の現状とに鑑み非常の措置を以て時局を収拾せむと欲(ほっ)し茲(ここ)に忠良(ちゅうりょう)なる爾(なんじ)臣民(しんみん=天皇制の下での国民)に告ぐ 朕は帝国政府をして米英支(し=中国)蘇(そ=ソ連)四国(しこく)に対し其の共同宣言を受諾する旨通告せしめたり Re: :「“ババ・糞糞の旦那さん”】必至!【誘惑・・・イチびり・・・皆でやれば怖く無い⇒食べましょう!】(風呂湯船⇒黒砂糖菓子⇒「かりんと」) 引用::: 2島返還で、北方領土問題解決を 2005年01月22日 太田述正コラム#0602(2005.1.22) <2島返還で、北方領土問題解決を> 『世界週報』2005年2月1日号(1月21日発売。60??61頁)に掲載された拙稿を転載します。これはコラム#549を書き換えたものです。 なお、『世界週報』上ではle groupe des iles dites Kourilesにアンダーラインが施されていることをお断りしておきます。 2島返還で、北方領土問題解決を 評論家(元防衛庁審議官) 太田述正 1 北方領土問題とは何か 北方領土問題とは、1951年の対日平和条約第2章第2条C項「日本国は、千島列島・・に対するすべての権利、権原及び請求権を放棄する」にいう「千島列島(Kuril Islands)」に国後・択捉両島が含まれるか否か、という単純な問題である。 日本政府は、「1875年に締結された樺太・千島交換条約は、千島列島を日本領、樺太をロシア領とした。同条約は、千島列島として18の島の名前を全て列挙しているが、北方四島はその中に含まれていない。・・・1951年のサンフランシスコ平和条約で、日本は千島列島を放棄しましたが、放棄した千島列島の中に我が国固有の領土である北方四島は含まれていない」(http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/russia/hoppo.html)と主張している。 それに対し、ロシア(ソ連)政府は、日本はサンフランシスコ平和条約で放棄した「千島列島」には当然国後・択捉が含まれる、と主張しているわけである。 1956年の日ソ共同宣言によって、両国間で平和条約が締結されることを条件にソ連が歯舞・色丹両島を平和条約締結後に日本に引き渡すことに同意したのは、この両島が「千島列島」に含まれない、という理解からである。 結局焦点は、「樺太・千島交換条約は、千島列島を日本領、樺太をロシア領とした。・・北方四島はその・・千島列島<の>・・中に含まれていない」との日本政府の指摘が正しいかどうかである、と言っていい。 |