水道管から水漏れ 駅前が冠水 |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2010/11/30 19:01 30日朝、和歌山市のJR和歌山駅前の歩道で、地下の水道管から水があふれ出し広い範囲が冠水しました。 約5時間後に水漏れは止まりましたが、付近の住宅などで水に濁りが出ているということで市の水道局が給水車を出して対応に追われています。 30日午前6時すぎ、和歌山市友田町の歩道で地下に埋設されている水道管から水があふれ出し、一時、周辺の道路がバスケットコート一面分ほどの広さにわたって冠水しました。 和歌山市水道局では近くの水道管のバルブを締めて水を止めて工事を行った結果、約5時間後、水が漏れている個所にステンレス製のバンドを巻き付ける処置をして水漏れは止まりました。 水道管は昭和48年に設置されたもので、約80センチほどの亀裂が入っていて、和歌山市水道局では水道管の腐食が原因だとみています。 水道局では、古い配管を切り取って新しいものに取り替える工事を行うことにしています。 和歌山市水道局、漏水防止対策課の津野元伸さんは「これから深夜までかかっても作業を続け、配管をし直す予定です」と話しています。 現場は、JR和歌山駅前の西口の近鉄会館のすぐ近くで、付近の住宅や飲食店などでは水に濁りが出ているということで、水道局が給水車を出すなどして対応に追われています。 11月30日 12時38分(NHK) http://www.nhk.or.jp/wakayama/lnews/2045535271.html 夕方の、わかやまNEWSウェーブでは、近所の“だし屋さん”が、水道局に対して散々ボロカスに文句を言ってましたが、ちょっと言い過ぎでは? 水が大切なんだったら、タンクでも設置して、数日分の水を確保しておけ!と言いたい。 |