| Re: ２０１１御坊市議会議員選挙 |
投稿者： 名無しさん 投稿日時： 2011/1/19 17:38 市議選中盤 17陣営に手応え聞く 2011年1月19日 23日投開票の市議選（定数14）は早くも中盤入り。立候補者17人の戦いは一層激しさを増してきたが、そんな中、各陣営にこれまでの手応えを聞いてみた。やはり新人乱立、３人超過の大激戦を反映して大半の陣営が「厳しい」「票が読めない」と口をそろえる。目標の票数も「何とか当落ラインの８００票」、または「安全圏の９００〜１０００票」に設定する陣営が全て。それぞれの思いを秘めながらも、厳しさや謙虚さを前面に押し出す戦略が目立っている。 楠本文郎陣営 核燃問題は大きな争点にならないが、 「暮らしをよくしてほしい」 という有権者の声に手応えを感じている。 森上忠信陣営 前回は下から２番目の当選で、 今回も手応えはつかめていない。 当落ラインを超えるよう頑張りたい。 小池佐左夫陣営 有権者の反応はいいと思うが、 初めての選挙なのでどこまで票につながるのか判断できない。 向井孝行陣営 新人の乱立で票が流れ、 思った以上に厳しい戦い。 経験と実績を訴えて、 安全圏を目指したい。 中野武一陣営 感触はいいと思うが、 実際は読めていない。 前回票を維持して何とか14番目に入れるよう努力したい。 平井俊哉陣営 当落ラインはクリアできた感触はある。 より確実にするため安全圏プラスアルファを目指して引き締めたい。 橋本武人陣営 前回出馬しためいが今回出ていないのは好材料だが、 旧御坊町での９人の大混戦で雲をつかむような戦い。 保田保陣営 前回を上回る動きをさせてもらっているが、 現職を離れ４年間のブランクが心配。 悔いのないよう戦いたい。 村上宗隆陣営 まだ当落ラインにきていないというのが実感。 残る期間で安全圏まで持っていけるよう頑張りたい。 山本直治陣営 最低のラインまできていない。 候補者本人が走って１人でも多くの有権者に会って訴えていくしかない。 西本和明陣営 陣営のムードはいい。 しかし、 新人乱立の影響で読みにくく、 気を引き締めて前回票を死守したい。 松屋久紀陣営 同級生を中心に支援してくれているが、 新人なので票が読めない。 何とか当落ラインを超えたい。 松本隆史陣営 前評判のよさはありがたいが、 実際はゼロからの出発なので感触はつかめておらず、 上滑りも心配。 田端卓司陣営 妻の後を引き継いだが、 候補者が代われば決して楽観視できない。 何とか地元名田でもう少し固めたい。 山本清司陣営 旧御坊町はじめ新人乱立の影響をまともに受けている。 苦しい戦いだが、 ボーダーラインを超えたい。 山田勝人陣営 やっと14番目が見えてきたところ。 手応えははっきりつかめないが、 前回票を１票でも上回りたい。 田中数将陣営 上田季児議長に支援をいただいているが、 新人なので票が読めない。 最年少の若さを生かして頑張りたい。 （日高新報） http://www.hidakashimpo.co.jp/news/2011/01/17-6.html |
