ハマブランカに勤める、ハマブランカ残留組の1人のメール |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2006/3/7 21:43 ハマブランカに勤める、ハマブランカ残留組の1人とやらのメールが掲載されていましたね。町長と同じように『頼むから、今はしずかにしていてほしいとひたすら思います。』と・・・ 私は、白浜になんら関係のない人間ですから、他人事になってしまいますが、客観的に見ておかしいことだらけと思います。 まず、契約書について見ました。 普通、契約書と言うのは、仕事をする上での互いの約束が書かれます。しかし、この契約書には、コンサルティングという外資系でよく使用される最も胡散臭い言葉がかかれており、その結果何をしてくれるのかが一切書いていない。すなわち、調査をした結果、何を成果として戻してくれるのか。金を取って調査しますと言いながら調査の結果を報告する責務を負っていない契約書だと思いませんか? 結果として、偽エルメス社は、調査しましたと言えばそれで済む訳です。 では、そんな会社に将来を任せて結果が生まれるのですか? 確かに、騒ぎ立てて欲しくないというのは、判ります。でもね、本当に真剣に再建させようとする会社であれば、それなりの進捗報告があり、再建のためのスタッフの招集もあるでしょう。ましてや、週刊誌に載るようなことがあれば、『我々は逃げも隠れもせずまっとうな商売をしているんだぞ』とアピールがあっていいはず。町長が立会人になっているのであれば、尚更。 しかし、それも無い。 そんな契約、そんな会社だれが信用できるの? あの契約書の内容だと、偽エルメスは、 なんの結果を形にすることなく調査完了 調査の結果、ホテルなどの再建に見合う集客が得られない だから、調査終了後撤退。 しかし、なぜという物証を示す必要性も無く、契約書上拘束も無い。 途中、外野がとやかく騒ぎ始めたら、それを理由になんの結果も出さず、撤収。 そういう契約書ではないですか? であれば、むしろ、早いところ見切りつけて本気で再建するための、企業を誘致する。倒産させ別の事業を起こすなど考えるべきだと思います。 私も、会社を経営する人間ですが、従業員のためを考えたら、偽エルメスのような契約は有り得ないと思います。 |