Re: 和歌山 これはちょっとな |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2011/2/4 2:05 >>535 まったく、職員もわけがわからんのだろうな。 “お役所用語”集作成を 和歌山 若手職員ら市に提案 和歌山市の職員らが作る政策研究グループによる政策の報告会が2日、同市役所で開かれた。若手職員たちが、行政特有の“お役所用語”や専門用語をまとめた用語集の作成を提案。既に約2000語をピックアップしており、「各部署ごとに特有の表現や言い回しがあり、用語集は業務の効率化につながる」などとアピールした。 同市では、職員のアイデアを施策に反映させるため、1997年度から「政策研究グループ制度」を実施。昨年度までに26件の報告があり、本庁舎の壁面緑化や行政評価システムの導入といったものが事業化されている。 この日、政策を発表したのは、30歳代中心の若手職員5人で作るグループ。今年度初めて実施した「政策形成研修」に参加した職員の一部が自主的に集まって話し合いを重ねてきた。 メンバーは、異動の度に各部署ごとの用語になじむ必要があることに注目し、昨年9月に全職員にアンケートを行って、約2000語を収集。公印を押された公文書の一番上にくる紙を指す「カガミ」といった役所言葉や、診療報酬明細書を意味する「レセプト」などの専門用語のほか、若い世代はあまり使わない和歌山の方言も盛り込んだ。 債権回収対策課の一ノ瀬真志さん(27)は「特定分野の言葉をまとめたものは、他の自治体にもあるが、全庁的なものはない」と訴え、大橋建一市長は「耳慣れない言葉に戸惑ったときに役立つのでは」と評価。同市は今後、実際に配布できる形にするかどうかなどを、関係課が検討するとしている。 (2011年2月3日 読売新聞) http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/wakayama/news/20110202-OYT8T01113.htm |