Re: 県知事諮問機関の委員だった介護福祉関係NPOの前理事長が覚せい剤取締法違反の疑いで、警察に逮捕 |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2007/9/13 2:53 和歌山市が問題の地域包括支援施設との契約解除へ 前の理事長が覚醒剤取締法違反(所持)で逮捕された和歌山市内の地域包括支援施設「NPO法人和歌山ケアマネージャーの会」との業務委託契約について和歌山市は見直すことを決め新しい委託先を選定することになりました。和歌山市は公募を前提に新しい業務委託先を速やかに決めたいとしています。また和歌山市は、利用者の不安を解消するため市の介護保健課に相談の窓口を設けることにしています。問題になっているケアマネージャーの会は、去年4月から和歌山市の業務委託を受け、市内の一部地域の要介護支援1と2の介護保険利用者750人に対し、プランや高齢者の相談業務を担当しています。このNPO法人の40才の理事長が先月覚醒剤を所持していたとして警察に逮捕され、市に先月21日付で理事長が交代した届けが提出されています。またきょう12日開かれた市議会の一般質問で議員が「市長の親類がこのNPO法人に関係し、業務委託を働きかけたのではないか」と指摘しました。これに対し大橋市長は親類は3年ほど前に退任しており、業務委託の働きかけはなかったし覚醒剤で逮捕された元理事長との関与を否定しています。 (WBS和歌山放送ラジオ) http://wbs-news.net/article/5415640.html |